花材:ディアボロ・小菊・バラ
生徒さんの作品です。草月流の基本形の形になります。
生徒さんに、お花の選び方を聞かれました。自分になりの方法をまとめてみました。
1 お花を手に取って合わせてみる
自分で手にとれないお花屋さんでは、お花屋さんに合わせてもらいます。
2 頭の中でイメージしてみる
実際には、手にとるとお花がいたみます。そこでまずは頭のなかでイメージして、最終的にいいと思ったものをいくつか実際に合わせてみましょう。
3 好きなお花の組み合わせパターンを、覚えておく
自分の好きなお花のパターンがわかると1と2の作業が、楽になります。素敵だなと思ったお花の組み合わせがあったら、お花の名前や色・種類を覚えておこう。できたら写真をとっておくのも◎
4 趣味のあうお花屋さんで、買う、相談する
好みのお花屋さんがあれば、花屋さんに任せっぱなしにするかたも多いかもしれません。自分で選ぶときにも、趣味の合うお花屋さんで選ぶと選びやすいです。相談してみると、新鮮な組み合わせができることもあります。頼りすぎると自分のイメージと違いすぎてしまう場合もありますが(笑)
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